低容量ピル体験日記

実際にピルを使用した際の体験談をご紹介させていただきます。役に立ったらいいな…。

ピルを飲んで変わったこと:生理痛が激減

もともと生理痛にかなり悩まされていました。

生理になると、お腹がいたくて、日常生活も困難になるくらいでした。

仕事に行くことができずに、自宅で休みを取っていたこともありました。

 

そのため、医師に相談をしてみることにしたのです。生理痛がひどいことを相談してみると、医師は熱心に話に耳を傾けてくれました。

すごくよく聞いてくれる医師だったので、相談して良かったです。

相談したときには、低容量経口避妊薬が生理痛に効くということを教えてもらうことができました。

 

低容量経口避妊薬は、飲んだこともなかったので始めは不安でした。

しかし、ピルの良さを親しい友人に聞いたことがあったので、恐れ半分、興味もありました。そこで、医師に低容量経口避妊薬を処方してもらうことに決めたのです。

 

ピルを飲み始めてからは、生理痛が減ったことが分かりました。意外に早く効果を感じることができたので、すごく良かったです。

また、低容量経口避妊薬は苦労せずに楽に飲むことができるので、とても便利だと感じています。

 

ピルを飲んでからは、生理痛に悩まされることが減ったので、仕事や日常生活をするのが楽になりました。今ではスムーズに生活ができています。飲み始めて良かったです。

ピルを飲んで変わったこと:妊娠が怖くない

私は以前から妊娠が怖くて、どちらかというとセックスが苦手でした。

コンドームの避妊効果も絶対ではないですし、その不安が態度に出てしまい、彼氏と気まずくなったり、相手によってはそれが原因で別れてしまったこともありました。

 

現在、結婚を前提に付き合っている彼がいますが、やはりその問題は大きくて。

彼とのことは真剣で本気で将来を考えていますが、あと2、3年働いてから結婚や出産を迎えたいという私なりの思いがあるので今すぐ妊娠というのはとても怖かったんです。

 

そんな時、友人に相談して教えてもらったのが、低容量経口避妊薬の「ピル」でした。

低容量経口避妊薬というのは、以前の多すぎるホルモン量を含んだピルのような副作用の心配もほとんどなく、安心して服用できるものだということを知り、迷わず婦人科に相談に行きました。

 

ピルを飲み始めてから1年くらい経ちますが、妊娠が怖くないのでセックスの時も心から安心できるという気持ちがあります。

やっぱり愛情表現には触れ合いも大事なので、以前より二人の関係が良くなったような気もしています。

 

こんなことなら、もっと早くピルのことを知っていればよかったと後悔しました。

私に助言してくれた友人には心から感謝しています。

 

ピルを友人にも勧めてみた

友達ができちゃった結婚をしてとても動揺をしている姿を最近頻繁に目にします。

子供ができて嬉しいという思いはあるものの、予定外の妊娠は自分の人生を大きく狂わすということを実感します。

 

かと言って避妊をしてと言えない状況にあるということもあったり、自分は大丈夫という過信を持っていたりもします。

でも困っている友達の姿を見たりすると、自分でできることはしなければならないという風に思うようになりました。

 

友達にそのことを相談するとピルを勧められました。ピルは聞いたことはありますが、なんとなく怖い気がしてのめませんでした。

 

きちんと使い方を守れば安全ということを教えてもらい、私は低容量経口避妊薬のピルを飲むことにしました。

私も交際をしている人がいますがまだ結婚というところを想像できないので、自分の身を守る為に低容量経口避妊薬を飲むようにしました。

 

飲み始めてとても安心感が持てるようになりました。友人でも避妊に悩んでいる人がいたので勧めてみたら、安心して飲めるし自分で対策を取れるというのがとても嬉しいしとても安心したという感想でした。

 

しっかり決められた量を飲むことがとても重要で、手軽なのでおすすめのピルだと思います。